【きょうの料理】手羽先と半熟卵の紅茶煮のレシピを小林まさみ先生が紹介

手羽先と半熟卵の紅茶煮
きょうの料理2020年3月4日放送は鶏肉で大満足おかずのテーマで「手羽先と半熟卵の紅茶煮」のレシピが紹介されました。
手羽先と半熟卵の紅茶煮のレシピを教えてくれたのは、料理研究家小林まさみ先生です。

手羽先と半熟卵の紅茶煮のレシピ

講師:料理研究家小林まさみ先生・小林まさるさん
嫁&舅コンビでも単独でも活躍中の料理研究家。作りやすい家庭の味を探求する嫁、酒のつまみが得意な義父。2人メニューは完璧!
司会:原大策アナウンサー

手羽先と半熟卵の紅茶煮の材料(2人分)

・鶏手羽先:6本(350~400g)
・ゆで卵(半熟):2個
*卵を常温に戻し、酢少々を加えた熱湯で8分間ゆでて冷水にとり、殻をむきます。
・紅茶葉(ティーバッグ):1個
*できればアールグレイ。ひもは少し残して切り落とします。
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▼A
・水:カップ1+1/2
・砂糖:大さじ1+1/2
・しょうゆ:大さじ1+1/2
・みりん:大さじ1
・しょうが汁:大さじ1/2
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・スナップえんどう:10本
・しょうゆ:大さじ1/2
・酒:大さじ1/2
・塩:少々
・サラダ油:大さじ1/2

手羽先と半熟卵の紅茶煮の作り方

1.手羽先はペーパータオルで水気を拭き、骨に沿って1本切り目を入れてからボウルに入れて、しょうゆ・酒をもみ込み、15分間ほどおきます。
ポイント:骨の際に1本切り目を入れておくと、火の通りが良くなります。

2.フライパンにサラダ油を強めの中火で熱し、手羽先の皮を下にして並べ、。2分間ほど焼き、こんがりとしたら裏返して、反対側もサッと焼きます。
3.ペーパータオルでフライパンの油脂を拭き(味の絡みが良くなります)、(A)と紅茶葉を加え、煮立ったらアクを取り、ふたを少しずらしてのせ、中火で15分間ほど煮て、途中で一度上下を返します。
4.ふたを取って紅茶葉を除き、ゆで卵を加え、強めの中火にし、フライパンを揺すりながら2~3分間、照りが出るまで煮詰めます。
5.スナップえんどうは塩少々を加えた熱湯で1分間ほどゆでます。
6.ゆで卵を半分に切り、手羽先とともに器に盛り、スナップえんどうを添えて出来上がりです。

詳細はきょうの料理2020年3月号をご覧ください。

最後に

手羽先は先端を切り落とさずに使い、ごちそう感をアップさせるそう。煮る間に先端からもだしが出るそうです。
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