2022年12月11日放送の相葉マナブは「マナブ!初めまして食材!」群馬県邑楽郡邑楽町の”キャッサバ”でバカ・アトラーダの作り方について教えてくれました!
バカ・アトラーダのレシピ
・群馬県邑楽郡邑楽町で栽培されている”キャッサバ”
キャッサバはブラジル・アフリカでは主食でタピオカの原料にもなります。
食感はさつまいもで栗のような味わいだそうです。
キャッサバにはシアン化合物という毒物が皮に多く含まれています。
芯に毒は少ないですが取り除けば安全に味わえます。
ブラジルの定番家庭料理のバカ・アトラーダ:バカ=牛・アトラーダ=ぬかるみ・泥にハマる。
直訳するとバカ・アトラーダ=「牛肉のぬかるみ」(肉じゃがのような煮込み料理)
バカ・アトラーダの材料(2人分)
・キャッサバ:300g
・牛肉:250g
・レモン汁:小さじ2
・おろしニンニク:小さじ1
・塩:小さじ1
・玉ねぎ:1/2個
・トマト:1/2個
・オリーブオイル:大さじ1
・水:300mL
・パセリ
バカ・アトラーダの作り方
1)牛肉はひと口大に切り、袋に入れます。
2)おろしニンニク、塩、レモン汁を加えて1時間ほど置きます。
3)鍋にオリーブオイルを温め、漬け込んだ牛肉と粗めのみじん切りの玉ねぎを炒めます。
4)牛肉に焼き色がついたら、水、ひと口大のトマト、茹でたキャッサバを加え、15分煮込みます。
POINT:キャッサバを煮込むととろみが出て美味しくなります。
5)器に盛り付け、パセリを添えれば出来上がりです。
まとめ
バカ・アトラーダについてまとめました!
参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。