【すまたん・ZIP】映画館ではなぜポップコーン?を紹介!

映画館ではなぜポップコーン?
2022年8月1日放送のすまたんZIP!のさかな(佐藤佳奈)のとれたてリサーチ電車に乗るとなぜあんなに眠くなる?お化けと幽霊の違いは?ついて紹介されました!
教えてくれたのは地ムービー主宰・編集長の谷國大輔さんです。

映画館ではなぜポップコーン?

谷國大輔さんによると、映画館で最初にポップコーンが販売されるようになったのは、
1930年代のアメリカだそうです。

なぜポップコーンなのか?

1.掃除が簡単。
2.食中毒などの心配が少ない。
3.租借音が小さく暗闇でも食べやすい。

ポップコーンが売られている最大の理由

一番利益得やすいポップコーンは原価が安く儲けが非常に大きい。
もし販売をやめたら入場料を上げないと成り立たないほどだそうです。
・日本の映画館でポップコーンが売られるようになったのは1945年以降。
宗教上の成約もなく、世界中の映画館で定番になったそうです。

さらにこんな説も?

アメリカでは映画が面白くない場合、物を投げつける事があり、
スクリーンが傷つかないポップコーンが定番になった?
しかし谷國大輔さんによると、
映画業界にそのような情報はなく、事実ではないそうです。
2016年頃からネットで広まった誤った情報だそうです^^;

日本の映画館ポップコーン以前は?

ポップコーン以前は”せんべい”を食べていたそうです。
昔は塗生映画だったため物語やセリフを説明する”弁士”存在していました。
なので歓声やヤジが飛んでいたそうです。
せんべいの租借音も気にならず。
1931年以降音声が付き、弁士もせんべいも消えていったそうです。


まとめ

σ(^。^)ポップコーンは食べないです。
【ZIP】簡単キャラメルポップコーンの作り方を紹介!ゆかりさんのレシピ
最後までお読みいただきありがとうございました。

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