まる得マガジン2020年1月15日の放送で炊飯器で世界の炊き込みご飯「ビリヤニ風(インド)」のレシピが紹介されました。
炊飯器でつくる!世界の炊き込みご飯。今回はインドのビリヤニ。
料理研究家 荻野恭子先生は世界60ヶ国以上を旅し、その食文化を研究してきた食の冒険家です。
炊飯器で楽しめる美味しい世界旅行はいかがですか?
ビリヤニ風炊き込みご飯のレシピを教えてくれたのは、料理研究家 栄養士 フードコーディネーター 荻野恭子先生です。
さばのビリヤニ風炊き込みご飯のレシピ
講師:料理研究家 栄養士 フードコーディネーター 荻野恭子先生
ゲスト:市川紗椰さん
さばのビリヤニ風炊き込みご飯の材料
・バスマティライス(インドのお米):2合
・サラダ油
・クミンシード
・ガラムマサラ
▼カレーベース
・たまねぎ(みじん切り)
・トマト(細かく切る)
・にんにく(みじん切り)
・しょうが(みじん切り)
・プレーンヨーグルト(無糖)
・カレー粉
▼炊き汁
・水:カップ1
・塩
・粉とうがらし
・パプリカパウダー
▼具材・炊き汁
・水:カップ1
・パクチー(根・茎)
・塩
・さば缶(水煮):1缶
さばのビリヤニ風炊き込みご飯の作り方
1.バスマティライスは洗い、30分間水に浸し、ザルに上げて水気を切り、炊飯器に入れます。
*5合炊き以上の炊飯器を使用。
▼カレーベース
2.たまねぎ、トマト、にんにく、しょうが、プレーンヨーグルト、カレー粉を入れ、よく混ぜ合わせます。
*本来は炒めるのだそうですが、今回はそのまま炊飯器に入れます。
3.水にパクチー、塩を混ぜて炊き汁を作ります。
4.炊飯器にカレーベース、さば缶(汁ごと)、炊き汁を入れ、早炊きモードで炊きます。
*「早炊きモード」は炊飯器によって名称が異なります。
5.熱したフライパンにサラダ油、クミンシード、ガラムマサラを入れ、スパイスオイルを作り、熱々のまま炊きあがった(4)の上に加えます。
6.スパイスオイルを入れたらすぐに混ぜ合わせます。
7.混ぜ合わせたら、器に盛り、パクチーを添えたら、さばのビリヤニ風炊き込みご飯の出来上がりです。
詳細はテキストNHK まる得マガジン 炊飯器でつくる!世界の炊き込みご飯をご覧ください。
最後に
味は濃いそうですが、美味しいのでいくらでも食べられるそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。