【男子ごはん】岐阜県のとりトマ丼のレシピを栗原心平さんが紹介!

とりトマ丼
2018年11月24日放送の男子ごはんでとりトマ丼の作り方を国分太一さんと栗原心平さんが教えてくれましたので、そのレシピを紹介しています。
テレビ東京では11月11日に放送だったらしいのですが、こちら(和歌山)は一部地域を除きますになりますので、時間帯は同じなんですが、遅れて放送されるんです(´・ω・`)

とりトマ丼

岐阜県中津川産の鶏肉とトマト、そして米を必ず使う地元産の食材にこだわった料理だそうです。
なお、調理法は自由だそうです。
なので、店舗や家庭ごとに味や調理方法が異なるのが最大の特徴だそうですよ。

今回の男子ごはんでは、中華風にアレンジしたとりトマ丼でした。
美味しそうですね^^

とりトマ丼の材料(2人分)

・鶏もも肉(恵那どりでした。):大1枚(300g)
・トマト:2個(280g)
トマトはヘタを取っておきます。

にんにく、しょうが:各1/2片
ニンニクとしょうがはみじん切りします。

材料:A
しょうゆ:大さじ1.5
すし酢、みりん:各大さじ1
片栗粉、砂糖:各小さじ1/2
材料Aは、全て容器などに入れてよくくかき混ぜてタレを作っておきます。
材料:B
・卵:2個
・塩:ひとつまみ
材料Bもよくかき混ぜておきます。
卵とトマトにそれぞれ塩を加えて調理することで、一体感が出て美味しく仕上がるそうですよ。
万能ねぎ(小口切り)、白いりゴマ:各適量
ごま油、塩、黒コショウ:各適量
温かいごはん:2人分

とりトマ丼のレシピ

1.鶏もも肉は筋を切って両面に塩(小さじ1/2)、黒コショウを適量振り、下味をつけます。
トマトを沸騰したお湯に入れます。
その後トマトを氷水に入れて冷ましてから、皮をむいて10等分に切り分けます。

2.フライパンを熱してごま油(小さじ1)を引いて、鶏もも肉を皮を下にして入れます。
フタをして強めの中火で焼きます。

焼き目がついたらひっくり返して両面をしっかりと焼きます。
鶏もも肉は、脂がよく出ますので、その余分な脂をキッチンペーパーで拭き取ってください。
その後、よくかき混ぜた材料Aを鶏もも肉に加えてからめます。

3.別のフライパンを熱しておき、ごま油(大さじ1)を引き、にんにくとしょうがを中火で炒めます。
香りが出てきたらトマトを入れて炒めます。
温かいごはんを丼についで準備しておきます。
そしてトマトの表面が崩れてきたら塩(小さじ1/3)と黒コショウを適量を振ります。
その後、材料Bの卵を加え、ヘラでざっくりと混ぜます。
油が足りなくなったら、適量を加えて炒めてください。

盛りつけ

4.そして、卵が半熟状になったら、トマトの卵炒めをごはんの上にかけます。
鶏もも肉を取り出し、半分に切ってから、2cm幅に切ります。
この時鶏肉が熱くなっていますので、キッチンペーパーなどを利用してやけどしないよう注意して切ってください。
栗原心平さんがとても熱がってましたよ。よっぽど熱かったのか?すぐにキッチンペーパーを用意してました(笑)
トマトの卵炒めの上に鶏肉をのせて、残ったタレをかけたら完成です。

最後に

国分太一さんおいしそうに食べていましたね^^
鶏肉とトマトを一緒に食べると美味しいらしいです。
是非あなたも挑戦してみてください。
材料は、別に中津川産にこだわらなくても良いと思いますので(笑)
でも、折角ですからせめて鶏肉ぐらいは「恵那どり」にしてみませんか(楽天市場へ飛びます。)