林修の今でしょ!講座【現役東大生500人が選ぶ東京の勉強になる名所】

東京の勉強になる名所
2021年10月26日放送の林修の今でしょ!講座は現役東大生500人が選ぶ「東京の勉強になる名所」BEST25について紹介されました!

現役東大生500人が選ぶ東京の勉強になる名所

第25位:神保町(千代田区)

・文学の勉強になった古書が膨大にある街。

第24位:国立天台(三鷹市)

・天文学の勉強になった宇宙がわかる学術名所。

ポイント

1.宇宙構造が学べる超最新設備。
2.東京でココだけ!巨大な天体観測施設。
・事前に申し込めば誰でも望遠鏡を見られます。

第23位:台場(港区)

・江戸の国防を学べる名所。

第22位:飛鳥山公園(北区)

・江戸文化の勉強になった渋沢栄一も愛した江戸のテーマパーク。
・都内でも有数の花見スポット。
・徳川吉宗:江戸の行楽地として山桜を1270本植えました。

ポイント

1.徳川吉宗の性格が分かる石碑。
2.庶民の娯楽文化がわかるスポット。

第21位:浅草(台東区)

・街並みから近代の歴史を感じることが出来る。
・明治時代まで使われていた変体仮名を見ることで古い文字の勉強になる。

第20位:哲学堂公園(中野区)

・面積約5.2万㎡(東京ドーム約1.1個分)中野区民の憩いの公園
・井上円了の思想が散りばめられている。
・一流哲学者の考えに生で触れられる場所。

第19位:アドミュージアム東京(港区)

・江戸から現代の大衆文化の勉強になった日本唯一!広告の博物館。
・2002年開館広告の専門博物館。
・江戸時代~現代までのポスター・新聞広告・CMなど約33万点を展示。

第18位:等々力渓谷(世田谷区)

地学の勉強になった23区唯一!都会のオアシス。
・川の浸食で海底の地層が観察できる。
・関東ローム層が観察できる有名な場所。

第17位:大森貝塚(大田区・品川区)

・考古学の勉強になった見て分かる!受験必須ワードの地。
・実際の貝塚を観察できる。

第16位:中銀カプセルタワービル(中央区)

・1972年に竣工世界初のカプセル型集合住宅。
・施工したのは建築家黒川紀章氏
・六本木の国立美術館・マレーシアのクアラルンプール新国際空港・オランダのヴァン・ゴッホ美術館新館など建築設計を行いました。

第15位:日本科学未来館(江東区)

・科学の勉強になった先端科学技術を体験できる博物館。
・2001年に開館科学技術を体験できる施設。

ポイント

1.医療分野でも活躍期待!次世代3Dマシン。
2.未来を担う!音声認証デバイス。

第14位:上野動物園(台東区)

・動物の食事や普段の様子を間近に見ることで動物の生態学・行動学を学べる。

第13位:東京タワー(港区)

第12位:目黒寄生虫館(目黒区)

・公衆衛生の勉強になった東大医学部生が必修で行く名所。

ポイント

1.”食問題”を体感できるリアル展示物
2.世界の衛生問題を考えるスポット。

第11位:国立西洋美術館(台東区)

・建築学の勉強になった東京初の世界文化遺産。
・中世末期から20世紀までの西洋絵画を展示。

第10位:明治神宮(渋谷区)

・生物学の勉強になった都心に広がる貴重動植物の楽園。
・1920年に創建された明治天皇と昭憲皇太后を祀る神社。

第9位:神田川

・水害対策の勉強になった地下から都民を守る河川。
・全長約25kmの河川。

第8位:東京国立博物館(台東区)

・1872年創設された日本で最も歴史の長い博物館。
・教科書に載る作品が展示!

第7位:江戸城跡(千代田区)

・歴史の勉強になった江戸の街づくりがわかる名所。

外堀からわかる江戸の街づくり

1.石垣を境に街並みが変化する!?
※石垣の内側には国会議事堂・省庁や大きなビルがたくさんある。大きな大名屋敷だった。
※外側には区画が小さいビルやカフェが多い。町人の家があった細かな区画が割り当てられた。
2.超巨大お堀が存在する謎!?
※市ヶ谷の一見川のよう見見えますがお堀です。
お堀:幅最大100m・深さ最大15m・全長約1.8㎞
※江戸城の真裏に当たる場所で攻め込まれると最短で本丸にたどり着いてしまう危険があったので巨大なお堀を作った。
3.橋の周りのスペース…なぜ!?
※両国橋の両側に巨大スペースがあるのは橋が燃えるのを防ぐためにスペースを確保した。
※明暦の大火(1657年):江戸の町に大規模の火災が発生その対策のためにこのような区画が設けられました。

第6位:国会議事堂(千代田区)

・国会議事堂:国会が開かれ法律や予算などが決められる場所。
・ツアーを申し込めば一般の方用に無料ツアーを開催。

第5位:東京スカイツリー(墨田区)

・地震対策の勉強になった最新技術が終結!超高層建築。
・高さ634m世界一高い電波塔。

第4位:江戸東京博物館(墨田区)

・日本史の勉強になった江戸から東京へ!移り変わり体験スポット。
・江戸から現代までの東京の文化・歴史を体感できる。
・江戸から現代までの住居が実寸大で展示。

第3位:東京駅(千代田区)

・実は理科の勉強にもなる貴重建築物を学べる名所。
・近代建築の父辰野金吾が大正時代に設計。
・丸の内南口地下通路(KITTE前地下広場)の大理石の壁には数千年前のサンゴの化石など観察できる。
・東京駅はドイツなどの石材でヨーロッパの化石が観察できるスポットです。

第2位:国立科学博物館(台東区)

・理系科目の勉強になった圧倒的な情報量!巨大博物館。
・自然史・科学技術史の総合博物館。

第1位:東京大学(文京区)

・貴重建造物の勉強になった200年!激動の歴史が詰まった名所。
・1912年完成東大正門や1928年完成東大総合図書館など東大の構内には貴重建造物だらけ。
1.赤門:江戸時代に完成。
※当時は加賀藩の屋敷の門で屋敷の面積は約8万8000坪(東京ドーム6個分)。東大がそのまま譲り受けたそうです。
2.明治・大正:三四郎池。
※正式名称は育徳園心字池いくとくえんしんじいけという広さ3600㎡ほどの池。
※夏目漱石の小説「三四郎」の主人公”小川三四郎”にちなみ三四郎池と呼ばれることになったそうです。
3.昭和:安田講堂(1925年完成)東大生ですらなかなか中に入れない貴重建造物。

まとめ

東大生は全然違いますね。
林修の今でしょ!講座【勉強になるアニメBEST20!東大生ランキング】
最後までお読みいただきありがとうございました。

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