2019年9月28日放送の上沼恵美子のおしゃべりクッキングは”キャベツを使って”というテーマで洋食の「キャベツの焼き餃子」について紹介されました。
キャベツの焼き餃子を教えてくださったのは辻調理師専門学校 中華料理教授 石川智之先生です。
キャベツの焼き餃子のレシピ
MEMO:水でなく熱湯を入れましょう!
講師:辻調理師専門学校 中華料理教授 石川智之先生
ゲスト:鈴木紗理奈さん「キャベツ料理と言えば“お好み焼き”」
キャベツの焼き餃子の材料(2人分)
- キャベツ:200g
- 豚ひき肉:100g
- 塩:小さじ1/2
- 黒こしょう:少量
- フライドガーリック:小さじ2
- しょうゆ:小さじ2
- ごま油:小さじ2
- ギョウザの皮:20枚
- 油:適量
▼たれ(合わせておく)
- 酢:大さじ1
- しょうゆ:大さじ1
- ラー油:適量
キャベツの焼き餃子の作り方
1.キャベツは芯を切り取り、5mmくらいの粗みじん切りにします。
ポイント:キャベツはみじん切りにします。
2.豚ひき肉に塩、フライドガーリック、しょうゆ、黒こしょう、ごま油を加え、混ぜ合わせます。
3.2に1のキャベツを加え、軽く握るように混ぜます。
石川智之先生「混ぜる時はざっくり混ぜ、あんまり混ぜすぎると水分が出てきてしまいます」
4.ギョウザの皮に3を大さじ1杯ほど乗せて、皮の回りに水をつけ、包みます。
5.フライパンに弱火で油適量をペーパーなどで全面にひき、ギョウザを並べ、焼きます。
石川智之先生「油を全面にひいた方がキレイに焼けます」
6.5の皮を焼いている間にお湯を沸騰させます。
7.6が沸騰したら、5を強火にして熱湯ををギョウザの高さの1/3まで注いでフタをし、中火で2~3分水分が少なくなるまで蒸し焼きにします。
7.6の水分が飛んだら、回りから油を入れ、強火にしてギョウザの底に焼き色をつけます。
7を器に盛り、タレを添えて出来上がりです。
最後に
鈴木紗理奈さん「うん。柔らか」だけかい!^^;
上沼恵美子さん「キャベツ香ばしいですね。こんなん初めて。満足感」という感想でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。