【ゲンキの時間】脳トレYMCAゲームのやり方を渡邉修さんが紹介!

2021年10月17日放送のゲンキの時間はドクターが解説！脳トレ!家庭で簡単にできる方法で脳トレYMCAゲームなどのやり方について紹介されました！
教えてくれたのは東京慈恵医科大学附属第三病院リハビリテーション科教授医学博士の渡邉修さんです。

脳トレ!家庭で簡単にできる方法

※通った事がある道なのに迷ってしまう。
※階段や段差などの高さが分からずつまずいてしまう。
など、生活にさまざまな支障が出るそうです。

1）誰かにペットボトルのキャップを机の上に置いてもらいます。
2）位置を確認した後、目をつぶり、指2～3本でつまみ上げます。
上手くなるためのポイント①：じっと見て頭の中に空間のイメージを作ります。
上手くなるためのポイント②：目をつぶり空間のイメージを繰り返して頭の中に空間の地図を作ります。

3）出来るようになったら、小さいクリップや10円玉などに代えて行います。
4）また、両手を使って行います。

※文字の打ち間違いに気付かないままメールを送る。
※運転中に標識や人の姿に気付きにくくなる。
※アクセルとブレーキを踏み間違える。
など、大変な事態につながる場合もあるそうです。

1）例えばニュースを聞き、その内容を理解しながら「あ」の音で手を叩きます。
2）慣れてきたら「あ・い・う・え・お」の音で手を叩くと難易度を上げます。
上手くなるためのポイント：難易度を上げると楽しくなります。

1）1人目はYMCAの内好きなポーズを1つとります。
2）2人目以降は前の人のポーズを全部とってからYMCAの内好きなポーズを1つとります。
YMCAゲーム：記憶を司る海馬と記憶を引き出す前頭葉の連携を高める効果があります。

脳トレは出来る事が重要ではありません。
ご家族で楽しみながら頭を活性化させることが重要です。
【たけしの家庭の医学】腰痛改善ぴったり脳トレーニングのやり方
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