味噌汁は、健康と美容に役立つ日本のソウルフード。 徳川家康は、平均寿命が40歳に満たなかった当時、75歳まで長生きしたのは、具沢山の味噌汁を毎日欠かさなかったためとも言われています。
オーストラリア出身の女性人気女性ファッションモデルミランダ・カーさんは、美容やダイエットのために普段の食事にみそ汁を積極的に取り入れているそうです。
そこで今回の健康カプセル!ゲンキの時間では、味噌汁の秘密を徹底リサーチしています。 また、お悩み別の味噌汁レシピも紹介されています。
健康カプセル!ゲンキの時間(放送日2月3日)を見逃した方へ簡単に紹介しています。
目次
血糖値・血管・疲労に効く!
激ウマみそ汁でお悩みを解消! 今回のドクターは、共立女子大学家政学部 教授 医学博士 上原誉志夫先生です。
上原誉志夫先生によると、 「みそ汁は、野菜の栄養を丸ごと摂れる優れた料理」なので、 「高齢者ほどみそ汁を飲むべき」ということでした。
近年では、動脈硬化の予防、がんリスク低下など、みそ汁の健康効果が明らかになったそうです。
あなたが食べるべきみそ汁が分かります!
ここからは、みそ汁の名店で、入れたい3種の食材をリサーチ。 まずは、疲労回復に美肌効果など お悩み別みそ汁レシピの紹介です。
今回のゲンキチャレンジャーは、 主婦歴20年の54歳女性(みそ汁作りは毎日)こちらのお悩みは、ご主人が血糖値が高めなんだそうで、糖分を気にしているそうです。
なので、血糖値を下げるみそ汁を目指しています。
主婦歴3年の33歳女性(みそ汁作りは週2日)のお二人です。
33歳女性の方のお悩みは、ご主人が濃い味が大好きで、血圧が気になっているそうです。
お子さんが3歳過ぎたので、色々食べられるが、野菜を食べてくれない。
なので、こちらは血圧を下げ、お子さんでも食べやすいみそ汁をそれぞれ目指しています。
共立女子大学家政学部 教授 医学博士 上原誉志夫先生と共にそれぞれのみそ汁を目指します。
医学博士 上原誉志夫先生によると、 「味噌は種類が豊富で、それぞれ健康効果を持っている」そうで、 「味噌と具材を組み合わせると、2人が目指すみそ汁が作れる」ということでした。
日本中の味噌50種類を扱う専門店で、 お二人の理想のみそ汁作りのスタートです。
医学博士 上原誉志夫先生によると、 必須アミノ酸が8種類、完結した栄養 その他、ビタミンE⇒老化防止 サポニン⇒動脈硬化予防 そんな味噌を作るのに欠かせないのが、麹 麹=蒸した穀物などに麹菌を加え、繁殖させたもの。
種類は、米麹、麦麹、豆麹の3種類、麹を茹でた大豆と混ぜ合わせて発酵、そこに塩分や酵母を投入し、発酵させます。
そして、それぞれ、※味噌、麦味噌、豆味噌になります。
全国を見てみると、米味噌は、東日本、北陸、関西、中国、四国で使われ、約8割を占めています。
豆味噌は、岐阜、愛知、三重と主に東海地方で使われています。
麦味噌は、愛媛、山口、九州、沖縄と、主に九州地方で使われています。
では、血糖値を下げる味噌はどれなんでしょうか?
医学博士 上原誉志夫先生によると、 「麦味噌で、血糖値を下げる作用がある」と言うことでした。
ラットの実験で、食塩水、麦味噌(味噌水)を食べさせたところ、 麦味噌の方のラットは、血糖値が30%下がったそうです。
麦味噌⇒麦麹に含まれる何かしらの成分に血糖値を下げる効果があると考えられています。
さらにもう一つポイントがあり、上原誉志夫先生によると、 「熟成が長いほどメラノイジンが出てくる」 白味噌←短あっさり中間淡色味噌熟成期間→長濃厚→赤味噌 メラノイジン⇒食後の血糖値の上昇を緩やかにする働きが期待できます。
なので、血糖値を下げたいなら、熟成期間の長い麦味噌がおすすめです。
それぞれの健康効果の味噌とは?
ここでご主人の血糖値を下げたいという方が各地の味噌を食べ比べます。
まず、愛媛県の麦南予(白味噌)これは「甘い 美味しい」という感想でした。
次は、鹿児島の薩摩櫻島(白味噌)こちらは「甘みは、さっきの方があった」でした。
次は、長崎の麦の波(泡色味噌)こちらは「濃いですね」でした。
そして「深みがありますね」という感想もありました。
そして選んだ味噌は?「長崎の麦の波(泡色味噌)」でした。
次に、ご主人の血圧を下げ、子どもが食べやすいみそ汁を目指す方が味噌を選びます。
まずは子どもが食べやすい味噌を希望しました。
店舗の方のおすすめは、「米味噌の白」ということでした。
米味噌は、「クセがなく食べやすい」ということでした。
さらに白味噌は、「まろやかであっさり」 なので「お子さんでも素直に飲める」ということでした。
そして、米味噌の白は、血圧にもうれしい効果があるそうです。
白味噌に含まれるGABAに血圧を下げる効果 ※麦味噌でも白であればGABAは含まれています。
米味噌⇒米麹に塩分を排出する効果
※米麹の効果は、動物実験によるもの。 子どもが食べやすく、血圧を下げたいなら米味噌の白がおすすめです。
ということで、同じくここから、各地の白の米味噌を食べ比べます。 まずは、米麹をたっぷり使用した「椛つぶ味噌」こちらは「甘い」ということでした。
次に、フルーティーな味わいを楽しめる岡山の大吟こちらは「上品 結構つぶつぶしていますね」だそうです。
最後に、京都の西京味噌「あま~い 美味しい」とよっぽどおいしかったのか?かなり顔がニヤけていました(笑)
お気に入りの味噌が見つかったようです^^やはり、京都の西京味噌に決まりました。
味噌が決定したなら、今度は、みそ汁作りの「食材選び」です。
みそ汁に入れたい3種の食材とは?
血糖値と血圧の悩みを解決! 一行が立ち寄ったのは、浅草にあるみそ汁専門店「MISOJYU」さん。
こちらでは、新鮮な野菜を中心にした 身体に優しい具だくさんのみそ汁を数多く取り扱っているそうです。
共立女子大学家政学部 教授 医学博士 上原誉志夫先生曰わく。
みそ汁に入れたい3種の食材
1.ゴボウやレンコンなど食物繊維が豊富な根野菜類
2.ほうれん草、ワカメなどのカリウム豊富な食材
3.肉や魚などのたんぱく質豊富な食材
「野菜が柔らかくなって食べやすい」
「煮込むと野菜のカサが小さくなって、たくさん食べられる」
「みそ汁だと、普段不足がちな、食物繊維、カリウム、たんぱく質が効率的に栄養素を摂取できる」
さらに、たんぱく質、カリウム、ビタミンB群、ビタミンCも摂れるし、野菜の栄養素も丸ごと摂取できます。
そして、さらに美味しく食べるポイントが出汁
理想のみそ汁作り 出汁
1.かつお節と昆布の合わせ出汁
なぜ合わせ出汁なのか?実際に、昆布出汁、かつお節だし、鰹節+昆布出汁の3種類を飲み比べます。
一つの出汁だと、「濃い感じ」「ガツンとくる」でしたが合わせ出汁だと「まろやかな感じ」という感想でした。 昆布⇒グリタミン酸 鰹節⇒イノシン酸 それぞれ旨み成分があり、合わせることで、さらに味に深みが出るんだそうです。
さらに鰹節+昆布には健康効果も!昆布⇒水溶性の食物繊維が糖質の吸収を抑える働きがあります。
鰹節⇒血圧を下げてくれる効果が期待できるペプチドが豊富に含まれているそうです。
ここで、ゲンキリサーチャーのレッド吉田さんから質問です。
Q「出汁によって具材は変わってくる?」
MISOJYU店長の回答 「昆布出汁⇒肉など動物性の具材」 逆のものを使うと言うことだそうです。
そして、「ほうれん草のおひたしに鰹節」がおすめだそうです。
理想のみそ汁作り 調理開始
1.血糖値を下げたい方のみそ汁 味噌⇒麦味噌の赤
・食材
1.アサリ
2.ゴボウ
3.オクラ
4.大根
5.人参 出汁⇒鰹節+昆布 レッド吉田さんの感想「美味しい、味もしっかりしている」 一同「オクラの感じが良いですね」
医学博士 上原誉志夫先生によると、 「オクラのヌルヌル成分には、血糖値の上昇を抑える効果がある」
次に、血圧を下げたい方のみそ汁 味噌⇒米味噌の白 ・食材 1.ほうれん草 2.カブ 3.レンコン 4.豆腐 出汁⇒鰹節+昆布 レッド吉田さんの感想「なんだこのクリーミーさ!」 一同「ほうれん草が味噌の甘さと絡み合う」 そして、詳しく出なかった豆味噌について。 医学博士 上原誉志夫先生によると、 「他の味噌に比べて亜鉛が豊富で、細胞の新陳代謝を助けてくれる」 なので、「肌・内臓・脳など全身の健康を保ってくれる」 さらに「大豆のイソフラボンも多く、骨形成を高めて骨粗しょう症の予防になる」 ということでした。 最後に、効果によって色々揃えるのも面倒と言うことで、何か良い方法は? ということで、それぞれの味噌のいいとこ取りをした味噌 その名も<h4>ゲンキ味噌</h4> 医学博士 上原誉志夫先生によると、 作り方は、「米味噌・麦味噌・豆味噌を1:1:1の割合で合わせるだけ」 「それぞれの味噌の健康効果を全て得られ、旨み成分もアップする」 「これは、赤味噌でも白味噌でもOK」 だそうですよ。 <h2>最後に</h2> 理想のみそ汁作りは大成功でした。 あなたもご家族のために作ってみてはいかがでしょうか?” width=”450″ height=”300″ />
味噌汁は、健康と美容に役立つ日本のソウルフード。
徳川家康は、平均寿命が40歳に満たなかった当時、75歳まで長生きしたのは、具沢山の味噌汁を毎日欠かさなかったためとも言われています。
オーストラリア出身の女性人気女性ファッションモデルミランダ・カーさんは、美容やダイエットのために普段の食事にみそ汁を積極的に取り入れているそうです。
そこで今回の健康カプセル!ゲンキの時間では、味噌汁の秘密を徹底リサーチしています。
また、お悩み別の味噌汁レシピも紹介されています。
健康カプセル!ゲンキの時間(放送日2月3日)を見逃した方へ簡単に紹介しています。
血糖値・血管・疲労に効く!
激ウマみそ汁でお悩みを解消!
今回のドクターは、共立女子大学家政学部 教授 医学博士 上原誉志夫先生です。
ゲストは、雛形あきこさん
そしてゲンキスチューデントは、片岡安祐美さん。
ゲンキリサーチャーは、レッド吉田さんでした。
上原誉志夫先生によると、
「みそ汁は、野菜の栄養を丸ごと摂れる優れた料理」なので、
「高齢者ほどみそ汁を飲むべき」ということでした。
近年では、動脈硬化の予防、がんリスク低下など、みそ汁の健康効果が明らかになったそうです。
あなたが食べるべきみそ汁が分かります!
ここからは、みそ汁の名店で、入れたい3種の食材をリサーチ。
まずは、疲労回復に美肌効果など
お悩み別みそ汁レシピの紹介です。
今回のゲンキチャレンジャーは、
主婦歴20年の54歳女性(みそ汁作りは毎日)こちらのお悩みは、ご主人が血糖値が高めなんだそうで、糖分を気にしているそうです。
なので、血糖値を下げるみそ汁を目指しています。
主婦歴3年の33歳女性(みそ汁作りは週2日)のお二人です。
33歳女性の方のお悩みは、ご主人が濃い味が大好きで、血圧が気になっているそうです。
お子さんが3歳過ぎたので、色々食べられるが、野菜を食べてくれない。
なので、こちらは血圧を下げ、お子さんでも食べやすいみそ汁をそれぞれ目指しています。
共立女子大学家政学部 教授 医学博士 上原誉志夫先生と共にそれぞれのみそ汁を目指します。
医学博士 上原誉志夫先生によると、
「味噌は種類が豊富で、それぞれ健康効果を持っている」そうで、
「味噌と具材を組み合わせると、2人が目指すみそ汁が作れる」ということでした。
日本中の味噌50種類を扱う専門店で、
お二人の理想のみそ汁作りのスタートです。
医学博士 上原誉志夫先生によると、
必須アミノ酸が8種類、完結した栄養
その他、ビタミンE⇒老化防止
サポニン⇒動脈硬化予防
そんな味噌を作るのに欠かせないのが、麹
麹=蒸した穀物などに麹菌を加え、繁殖させたもの。
種類は、米麹、麦麹、豆麹の3種類、麹を茹でた大豆と混ぜ合わせて発酵、そこに塩分や酵母を投入し、発酵させます。
そして、それぞれ、※味噌、麦味噌、豆味噌になります。
全国を見てみると、米味噌は、東日本、北陸、関西、中国、四国で使われ、約8割を占めています。
豆味噌は、岐阜、愛知、三重と主に東海地方で使われています。
麦味噌は、愛媛、山口、九州、沖縄と、主に九州地方で使われています。
では、血糖値を下げる味噌はどれなんでしょうか?
医学博士 上原誉志夫先生によると、
「麦味噌で、血糖値を下げる作用がある」と言うことでした。
ラットの実験で、食塩水、麦味噌(味噌水)を食べさせたところ、
麦味噌の方のラットは、血糖値が30%下がったそうです。
麦味噌⇒麦麹に含まれる何かしらの成分に血糖値を下げる効果があると考えられています。
さらにもう一つポイントがあり、上原誉志夫先生によると、
「熟成が長いほどメラノイジンが出てくる」
白味噌←短あっさり中間淡色味噌熟成期間→長濃厚→赤味噌
メラノイジン⇒食後の血糖値の上昇を緩やかにする働きが期待できます。
なので、血糖値を下げたいなら、熟成期間の長い麦味噌がおすすめです。
それぞれの健康効果の味噌とは?
ここでご主人の血糖値を下げたいという方が各地の味噌を食べ比べます。
まず、愛媛県の麦南予(白味噌)これは「甘い 美味しい」という感想でした。
次は、鹿児島の薩摩櫻島(白味噌)こちらは「甘みは、さっきの方があった」でした。
次は、長崎の麦の波(泡色味噌)こちらは「濃いですね」でした。
そして「深みがありますね」という感想もありました。
そして選んだ味噌は?「長崎の麦の波(泡色味噌)」でした。
次に、ご主人の血圧を下げ、子どもが食べやすいみそ汁を目指す方が味噌を選びます。
まずは子どもが食べやすい味噌を尋ねました。
店舗の方のおすすめは、「米味噌の白」ということでした。
米味噌は、「クセがなく食べやすい」ということでした。
さらに白味噌は、「まろやかであっさり」
なので「お子さんでも素直に飲める」ということでした。
そして、米味噌の白は、血圧にもうれしい効果があるそうです。
白味噌に含まれるGABAに血圧を下げる効果がある。
※麦味噌でも白であればGABAは含まれています。
米味噌⇒米麹に塩分を排出する効果
※米麹の効果は、動物実験によるもの。
子どもが食べやすく、血圧を下げたいなら米味噌の白がおすすめです。
ということで、同じくここから、各地の白の米味噌を食べ比べます。
まずは、米麹をたっぷり使用した「椛つぶ味噌」こちらは「甘い」ということでした。
次に、フルーティーな味わいを楽しめる岡山の大吟こちらは「上品 結構つぶつぶしていますね」だそうです。
最後に、京都の西京味噌「あま~い 美味しい」とよっぽどおいしかったのか?かなり顔がニヤけていました(笑)
お気に入りの味噌が見つかったようです^^やはり、京都の西京味噌に決まりました。
味噌が決定したなら、今度は、みそ汁作りの「食材選び」です。
みそ汁に入れたい3種の食材とは?
血糖値と血圧の悩みを解決!
一行が立ち寄ったのは、東京・浅草にあるみそ汁専門店「MISOJYU」さん。
こちらでは、新鮮な野菜を中心にした
身体に優しい具だくさんのみそ汁を数多く取り扱っているそうです。
みそ汁に入れたい3種の食材
1.ゴボウやレンコンなど食物繊維が豊富な根野菜類
2.ほうれん草、ワカメなどのカリウム豊富な食材
3.肉や魚などのたんぱく質豊富な食材
共立女子大学家政学部 教授 医学博士 上原誉志夫先生によると、
「野菜が柔らかくなって食べやすい」
「煮込むと野菜のカサが小さくなって、たくさん食べられる」
「みそ汁だと、普段不足がちな、食物繊維、カリウム、たんぱく質が効率的に栄養素を摂取できる」
さらに、たんぱく質、カリウム、ビタミンB群、ビタミンCも摂れるし、野菜の栄養素も丸ごと摂取できます。
そして、さらに美味しく食べるポイントが出汁
理想のみそ汁作り 出汁
1.かつお節と昆布の合わせ出汁
なぜ合わせ出汁なのか?
実際に、昆布出汁、かつお節だし、鰹節+昆布出汁の3種類を飲み比べます。
一つの出汁だと、「濃い感じ」「ガツンとくる」でしたが合わせ出汁だと「まろやかな感じ」という感想でした。
昆布⇒グリタミン酸
鰹節⇒イノシン酸
それぞれ旨み成分があり、合わせることで、さらに味に深みが出るんだそうです。
さらに鰹節+昆布には健康効果も!
昆布⇒水溶性の食物繊維が糖質の吸収を抑える働きがあります。
鰹節⇒血圧を下げてくれる効果が期待できるペプチドが豊富に含まれているそうです。
ここで、ゲンキリサーチャーのレッド吉田さんから質問です。
Q「出汁によって具材は変わってくる?」
MISOJYU店長の回答
A「昆布出汁⇒肉など動物性の具材」
逆のものを使うと言うことだそうです。
そして、「ほうれん草のおひたしに鰹節」がおすめだそうです。
理想のみそ汁作り 調理開始
1.血糖値を下げたい方のみそ汁
味噌⇒麦味噌の赤
・食材
1.アサリ
2.ゴボウ
3.オクラ
4.大根
5.人参
出汁⇒鰹節+昆布
レッド吉田さんの感想「美味しい、味もしっかりしている」
一同「オクラの感じが良いですね」
医学博士 上原誉志夫先生によると、「オクラのヌルヌル成分には、血糖値の上昇を抑える効果がある」
2.血圧を下げたい方のみそ汁
味噌⇒米味噌の白
・食材
1.ほうれん草
2.カブ
3.レンコン
4.豆腐
出汁⇒鰹節+昆布
レッド吉田さんの感想「なんだこのクリーミーさ!」
一同「ほうれん草が味噌の甘さと絡み合う」
そして、詳しく出なかった豆味噌について。
医学博士 上原誉志夫先生によると、
「他の味噌に比べて亜鉛が豊富で、細胞の新陳代謝を助けてくれる」
なので、「肌・内臓・脳など全身の健康を保ってくれる」
さらに「大豆のイソフラボンも多く、骨形成を高めて骨粗しょう症の予防になる」ということでした。
骨粗しょう症なら下記リンク先にもあります。
⇒ 名医のTHE太鼓判!冬の不調むくみ・めまい・骨粗しょう症撃退!
最後に、効果によって色々揃えるのも面倒と言うことで、何か良い方法は?
ということで、それぞれの味噌のいいとこ取りをした味噌
その名も
ゲンキ味噌
医学博士 上原誉志夫先生によると、
作り方は、「米味噌・麦味噌・豆味噌を1:1:1の割合で合わせるだけ」
「それぞれの味噌の健康効果を全て得られ、旨み成分もアップする」
「これは、赤味噌でも白味噌でもOK」
だそうですよ。
最後に
理想のみそ汁作りは大成功でした。
あなたもご家族のために作ってみてはいかがでしょうか?