2021年7月5日放送のよ～いドン!はミルクボーイのちゃちゃっとワンプレートのコーナーでとうもろこしが主役のワンプレートの作り方について紹介されました！
教えてくれたのは11年連続ミシュラン3つ星日本料理柏屋店主・総料理長の松尾英明さんです。
の松尾英明さんです。
コーンとオクラの和え物のレシピ
コーンとオクラの和え物のレシピ
の材料(2人分)
・とうもろこし：1本
・とうもろこし：
・オクラ：4本
・かまぼこ：1/3枚
・ミーノ(ミックス)：1袋
・かつお節：適量
・しょう油：小さじ1
・焼き海苔：適量
・わさび：お好みで
コーンとオクラの和え物の作り方
1）とうもろこしはラップで包み、電子レンジ(500W)で5分加熱します
2）オクラは塩ずりして、2分間ほど塩茹でします。
3）氷水に浸して色止めした後、小口切りにします。
4）かまぼこはオクラと同じ大きさに切ります。
5）加熱したとうもろこしは粒の上部(半分から2/3)を包丁で切ります。
POINT：和え物に適しているのは芯に残った粒です。
POINT：切り落とした粒は別の料理で使用します。
6）芯に残った粒はスプーンで削り取ります。
7）ボウルに(６)のとうもろこし、オクラ、かまぼこを入れ、しょう油を加えて混ぜ合わせます。
8）ミーノはざっくりカットし、(７)のボウルに加えたら、さらにかつお節加えて和えます。
9）プレートに盛り付け、焼き海苔のせてお好みでわさびを添えればコーンとオクラの和え物の完成です。
とうもろこしの和風スープのレシピ
とうもろこしの和風スープの材料(2人分)
・とうもろこし：2/3本
・玉ねぎ：1/4個
・無調整豆乳：300ml
・西京味噌(白味噌)：30g
・ミーノ(そら豆)：適量
・塩：適量
・油：適量
とうもろこしの和風スープの作り方
1）生のとうもろこしをピーラーで薄く削ります。
2）今度はスプーンで軽く1周削り取り、2周目以降は強く削り取ります。
POINT：3段階で削り取ると滑らかな粒々になります。
3）鍋に油を引き、みじん切りにした玉ねぎを炒めたら、無調整豆乳、(２)の粒1/3量を加えて火にかけます。
POINT：温度を徐々に上げながら加熱すると香りが引き立ちます。
4）西京味噌を加え、甘味を引き出し、塩を加えてひと煮立ちさせます。
5）器に注ぎ、ミーノをのせればとうもろこしの和風スープの完成です。
とうもろこし入り鮭のピカタのレシピ
ピカタ：食材に小麦粉をまぶし溶き卵をつけて焼いた料理。
とうもろこし入り鮭のピカタの材料(2人分)
・とうもろこし(生の実)：2/3本分
・鮭(切り身)：1切れ
・卵：1個
・塩：適量
・小麦粉：適量
▼特製ダレ
・濃口しょう油：小さじ2
・みりん：小さじ2
・酒：大さじ2
・水溶き片栗粉：適量
とうもろこし入り鮭のピカタの作り方
1）鮭は骨と皮を取り、まず半分に切って厚さを半分にし、4つに分けます。
2）塩を振り、小麦粉をまぶします。
3）溶き卵に生のとうもろこしの実を加え、混ぜ合わせます。
4）鮭を(３)に絡ませてフライパンで焼きます。
5）分厚くするため、鮭の上に(３)を両面上のせします。
▼特製ダレ
6）小鍋に酒、濃口しょうゆ、みりんを合わせて火にかけます。
7）水溶き片栗粉を加えてとろみをつけたら特製ダレの完成です。
8）(５)をプレートに盛り、特製ダレをかけたらとうもろこし入り鮭のピカタの完成です。
とうもろこしの炊き込みごはんのレシピ
とうもろこしの炊き込みごはんの材料(2人分)
・とうもろこしの実(生用)：2/3本分
・とうもろこしの実(加熱用)：1/2本
・米：2合
・スナップエンドウ：適量
・塩：小さじ1/2
・濃口しょうゆ：小さじ1
・油：適量
とうもろこしの炊き込みごはんの作り方
1）炊飯釜に洗って30分ほど浸水して水気を切った米を入れます。
2）2合分の水でとうもろこしの芯を洗い、芯に残ったうま味を絞り出して(１)に入れます。
3）生のとうもろこしの実を加え、さらにとうもろこしの芯をのせます。
4）塩を加えて40分ほど炊飯します。
5）炊き上がったら芯を取り出し、軽く混ぜます。
6）フライパンに少量の油を引き、レンチンしたとうもろこしの実を炒めます。
POINT：焼き色をつけるため、あまり混ぜずに炒めます。
7）焼き色がついたら濃口しょう油を加え、炒め合わせます。
8）スナップエンドウは湯がき、小口切りにします。
9）炊き込みごはんをプレートに盛り、(７)と(８)をのせたらとうもろこしの炊き込みごはんの完成です。
10）とうもろこしの和風スープを添えればとうもろこしワンプレートの出来上がりです。
まとめ
とうもろこしワンプレートについてまとめました！
とうもろこしの甘味で料理が美味しいそうです。
ちゃちゃっとワンプレートのレシピ
最後までお読みいただきありがとうございました。
