【ソレダメ!】最強の痩せる成分が含まれている!?きゅうりの痩せる食べ方

2019年8月7日放送のソレダメ! 今回は 、夏野菜の新常識。そのうち「きゅうりの新常識」についても紹介されました。
きゅうりといえばシャキシャキの食感がクセになる夏野菜ですが、街の人に聞いてみても、「栄養価はない」という意見が多かったですが、きゅうりを栄養がない野菜だと思っているあなた「ソレダメ!」
きゅうりには最強の痩せる成分ホスホリパーゼが含まれていることが最近の研究で分かったそうです。
きゅうりの最強の痩せる成分ホスホリパーゼについて教えてくださったのは、四谷メディカルキューブ 管理栄養士 森由香子先生です。

きゅうりの最強の痩せる成分ホスホリパーゼ

ホスホリパーゼとは:体内に入ると脂肪を分解する酵素で、しかもきゅうりはどの野菜よりも多く含まれているのです!
森由香子先生によると、
効果をアップさせるには噛む回数が重要なんだそうです。

きゅうりを噛む回数が重要!?

Q.何回噛むといいの?
20回以上噛むのが「ソレマル!」だそうです。
理由は、20回以上噛まないと細胞壁が壊れないからなんだそうです。
きゅうりは野菜の中でも細胞壁が強く20回以上噛まないと細胞壁が壊れない!

きゅうりを食べるときはサラダなどだいたい生で入れますよね。
でも「ソレダメ!」

Q.一体どういうこと?
生のままサラダに入れると他の野菜の栄養を壊してしまうそうです。
実はきゅうりはビタミンCを壊す成分アスコルビナーゼが含まれているため、他の野菜のビタミンCを壊してしまうそうです。

Q.では一体どうすればいい?
1度火を通すのが「ソレマル!」
生ではなく、きゅうりを1度加熱することにより、他の野菜の栄養素を壊す成分の働きを抑えることができるのだそうです。
加熱する方法は、炒めても茹でてもOKなので、サラダを作るときは1度加熱!

野菜のプロが伝授!美味しいきゅうりの見分け方!

伝授してくれたのは野菜界の池上彰こと、株式会社 西太 岡本光生さんです。

●美味しいきゅうりの見分け方
Q1.きゅうりのイボイボが「ある物」と「ない物」どっちが新鮮でしょうか?

きゅうりのイボ:
鮮度が落ちるにつれイボイボが柔らかくなり、ツルツルに
きゅうりのイボは硬いほど鮮度が良い証拠!覚えておきましょう^^

Q2.太いきゅうりと細いきゅうりはどっちが美味しい?
実は細い方が美味しいそうです。
太いきゅうり:成長しすぎて果肉の密度が低く水っぽいんです。

割ってみると一目瞭然ですので、店でする人はいないと思いますが(笑)家庭にある場合は比べてみてくださいね。
菊池桃子さんと松嶋尚美さんが食べ比べていましたが全然違うそうです。

きゅうりは細い方を選びましょう!

新鮮で美味しいきゅうりでダイエット頑張ってくださいね^^

最後に

きゅうりは、街の人が言っていたように栄養価がなく、ただ夏の水分補給で食べる物だと思っていました。
しかも生でもろきゅうや野菜サラダで食べていました。
しかも20回以上噛んでいなかったと思いますので意味がなかったんですね・・・。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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