【主治医が見つかる診療所】梅雨に得するウラ技5連発紹介!夏野菜トマトの裏ワザなど

梅雨に得するウラ技5連発
2021年6月24日放送の主治医が見つかる診療所は梅雨に得するウラ技5で夏野菜トマトの裏ワザなどについて紹介されました!

梅雨に得するウラ技5連発

夏野菜トマトの裏ワザ

教えてくれたのは管理栄養士の加世田千尋さんです。
・トマトの赤い色素に含まれるリコピンは肌を紫外線のダメージから守ってくれます。

トマトのリコピンを増やす保存法

冷やすのではなく、常温で保存します。
市販のトマトは主に完熟前に収穫されるため、リコピンが少ないそうです。
常温で保存⇒完熟してリコピンが増えます。
逆に冷やして保存すると、成長が止まり低温障害でリコピンが減ります。

キッチンペーパーに包んで直射日光が当たらない場所に置きます。
POINT:トマト全体が赤くなったらリコピンが増えた目安です。
どうしても冷えたトマトを食べたい場合は食べる30分前に冷蔵庫に入れます。

トマトのリコピンを無駄にしない裏ワザ

・トマトのドロッとした部分にある種にも豊富にリコピンが含まれているので切るときに気をつけなければなりません。

リコピンを豊富に含むトマトの種をこぼさない切り方

トマトの裏にある白い線の延長上に種があるのでそこを避けて切ります。

夏野菜ナスの裏ワザ

教えてくれたのは管理栄養士の加世田千尋さんです。
ナスの紫の皮に含まれるナスニンがとても肌に良いそうです。
ナスニン:抗酸化作用が強く美肌効果が期待できます。
ナスニンは温めることで美肌効果がアップします。
しかし、ナスに含まれるナスニンは水溶性のため茹でると水に流れ出してしまい、また焼いても細胞が壊れ、ナスニンが抜け出してしまうため、
電子レンジで加熱するのが一番美肌効果アップします。

食中毒の裏ワザ

教えてくれたのは秋津医院 院長 循環器内科の秋津壽男医師です。

食中毒予防のポイント

食中毒の菌は20~50℃で繁殖するので75℃以上で加熱し、また、保存するときは10℃以下で保存します。
温めるときはレンチンしないようにします。⇒電子レンジは熱にムラができやすく、中まで温まりにくくなります。
レンジで温める場合は、一度温め、かき混ぜてから、もう1度温め直します。

お風呂のカビの悩みを解消する裏ワザ

教えてくれたのは知的家事プロデューサーの本間朝子さんです。
カビが見えてから掃除しても遅いそうです。
お風呂のカビは見えないうちに掃除しなければいけないと本間さんは言います。
掃除のプロがカビを増やさないよう最初に掃除する場所があり、そこ(天井)がカビの発生源だそうです。
繁殖するために天井からカビの胞子をばら撒き⇒壁や床に広がります。
なので壁や床、排水溝などを掃除してもイタチごっこになってしまうそうです。
まず最初にカビの発生源である天井の掃除をするのがおすすめだそうです。

天井のカビ掃除手間いらずな裏ワザ

換気が大事なので浴室に空気が入る入り口ドアのスリットのホコリを掃除し、空気の通り道を作ります。
スリットのホコリを掃除するのに便利なのが100均で売っている急須注ぎ口ブラシがおすすめだそうです。
ちなみにスリットがない場合はドアをこぶし1個分の隙間を開けます。

まとめ

夏野菜は女性に嬉しいですね。
【主治医が見つかる診療所】焼肉の美容・健康効果が期待できる食べ方紹介!
ゲンキの時間赤い野菜の健康パワーと栄養を効率良く食べ方とレシピ紹介
人生レシピ【黒カビを死滅させる方法】と頑固な汚れを落とすプロのワザ
最後までお読みいただきありがとうございました。

モバイルバージョンを終了