上沼恵美子のおしゃべりクッキング6月28日放送は”簡単スピードメニュー”というテーマで中華の鶏とゴーヤの炒め煮が紹介されました。
こちらでは蒸しナスのしょうがあんのレシピを簡単に紹介しています。
なお、著作権を考慮し、番組の画像は使用しておりませんので、イラストはイメージと言うことでお願い致します<(_ _)>
鶏とゴーヤの炒め煮のレシピ
MEMO:ゴーヤはワタ取らずに使うビックリメニュー!
出来上がりの画像などは、上沼恵美子のおしゃべりクッキング公式サイトでご確認ください(献立カレンダーから6月28日中華鶏とゴーヤの炒め煮をクリック)。
今回の講師は、辻調理師専門学校 石川智之先生
ゲスト:いませんでした。
鶏とゴーヤの炒め煮の材料(2人分)
- ゴーヤ:150g
- 鶏もも肉:200g
- 塩:少量
- 片栗粉:小さじ1
- 豆鼓醤(トウチージャン):小さじ1+ 1/2
- 赤唐辛子(輪切り):1/2本
- 塩:適量
- 油:適量
▼煮込み調味料
- 中華スープ:200ml
- しょうゆ:小さじ1
- オイスターソース:小さじ1
- 砂糖:小さじ1/4
- 水溶き片栗粉(1:1の割合):適量
- ごま油:小さじ1
鶏とゴーヤの炒め煮の作り方
1.ゴーヤはヘタを切り落とし、縦半分に切り、ワタは残し種を取り除きます。
2.1を1cm幅に切ります。
3.鶏もも肉は2cm角に切り、塩少量、片栗粉小さじ1、加え、全体にからめて下味をつけます。
4.フライパンにお湯を沸かし、沸騰したら、塩適量を入れ、2のゴーヤを入れて1分ゆでます。
ポイント:ゴーヤは塩ゆでします。
石川智之先生「ゴーヤは水溶性の苦味がありますので、塩を入れることによって少し抜けます」
5.4を1分ゆでたら、火を止め、ザルに上げ水気を切ります。
6.フライパンに塩気があるので、拭いて塩を取り、油を少量ひいて鶏肉を強火で炒め、色が変わったら、赤唐辛子を加え、辛い香りが出てきたらトウチージャンを加え、全体にからめるように炒め香りを出します。
7.6に香りが出たら、中華スープ、しょうゆ、オイスターソース、砂糖を加えからゴーヤを入れ、強火で2分煮ます。
8.溶き片栗粉を加えてダマにならないよう混ぜながら煮て最後にごま油を加えて出来上がりです。
鶏とゴーヤの炒め煮の詳細は、上沼恵美子のおしゃべりクッキング 2019年6月号をご覧ください。
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最後に
上沼恵美子さん「苦くて美味しい。(もっと食べたいから?)もうあとこれだけ」という感想でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。