【ほんわかテレビ】ネットの裏ワザ大検証!プラスチック容器の油汚れの落とし方など

ネットの裏ワザ大検証
2021年4月2日放送の大阪ほんわかテレビは情報喫茶店のコーナーでネットの裏ワザ大検証!でなどについて紹介されました!

ネットの裏ワザ大検証!

プラスチック容器の油汚れの落とし方

プラスチック容器の油汚れキッチンペーパーで簡単にピカピカ!
解説してくれたのは日本分析化学専門学校副校長の渡邊快記さんです。
洗い物で面倒なプラスチックの保存容器。
脂物を入れた後は汚れが散れない…。特にカレーを入れると、油汚れだけでなく、色汚れも取れません…。
そこで3日間カレーを入れておいたプラスチック容器の汚れを落とす検証が行われました。
福本愛菜さんが普通に洗剤をつけたスポンジで洗うと約5分、しかし油のヌルヌルや黄ばみは取れませんでした。

プラスチック容器の油汚れの落とし方

1)洗剤を2プッシュほど入れます。
2)容器の半分までお湯を入れます。
3)キッチンペーパー2枚を適当な大きさにちぎって入れます。
4)フタをして30秒間振ります。
5)最後に洗剤をつけたスポンジで洗えば約1分でピカピカに!
福本愛菜さんによると、ヌルヌルも臭いもないそうです。

ℚ.プラスチック容器の油汚れが落ちにくい理由とは❓
A.渡邊快記さんによると、プラスチックは石油の加工品なので油に馴染みやすいためなかなか汚れが落ちないそうです。
ℚ.キッチンペーパーで油汚れが簡単に落ちた理由は❓
A.実はプラスチックよりもキッチンペーパーの方が油がくっつきやすいので振っている間にキッチンペーパーにくっつくからだそうです。
そしてプラスチックに戻るのを防ぐそうです。

ゴワゴワになったタオルをフワフワに復活させる裏ワザ

硬くなったバスタオル振るだけで柔軟剤よりフワフワに!
解説してくれたのは今治タオルタオルソムリエの宇高葵さんです。
お風呂上りに体を拭くならゴワゴワのバスタオルよりフワフワのバスタオルで気持ちよく吹きたいですよね。
そこで30回洗濯したゴワゴワのバスタオルが裏ワザでどう変化するのか?彼方茜香さんが検証します。
1.まずは洗剤を使って普通に洗濯します。
2.干す前にタオルを半分に折り、パタパタと20回(最大50回)振ります。
タオルを乾燥させたところで…。
※・裏ワザなし・柔軟剤・裏ワザの20回振るのタオル3枚分の高さを比較します?高さは一目瞭然でした。
さらに吸水力も上がりました!
ℚ.なぜバスタオルを振るとフワフワに❓
A.宇高葵さんによると、タオルの表面にパイルと呼ばれる輪っかがあり、タオルを使用していくうちにパイルが潰れて肌触りが硬く感じるそうです。
そこで振ることにより、パイルの間に空気が含まれて、パイルが立ち上がりフンワリ感につながるそうです。
また、振れば振るほどフンワリした仕上がりになるそうです。検証によると、?最大でも50回振ればOKでした(それ以上は200回でも結果は同じ)。

まとめ

これは試してみる価値がありそうです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。