あさイチ6月17日放送の「みんな!ゴハンだよ」のコーナーで料理研究家の塩田ノアさんが、
鶏肉のバスク風煮込みを教えてくださいました。
講師:塩田ノアさん
1年の半分はフランス暮らしパリでも料理教室をやっています。
鶏肉のバスク風煮込みのレシピ
夏野菜たっぷり!バスク地方の家庭料理
鶏肉のバスク風煮込みの材料(2人分)
- 鶏もも肉(から揚げ用):250g
- パプリカ(赤):1/2個
- パプリカ(黄):1/2個
- たまねぎ:1/2個
- トマト(皮を湯むきする)(小):2個 (200g)
- にんにく(つぶす):1かけ分
- 顆粒(かりゅう)チキンスープのもと(洋風):小さじ1
- 塩:少々
- こしょう:少々
- オリーブ油:小さじ1強
- ハム(みじん切り):1枚分
- 一味とうがらし:少々
- 砂糖:ひとつまみ
鶏肉のバスク風煮込みの作り方
1.鶏肉に塩・こしょうをし、フライパンに鶏肉の皮側を下にして中火で5分間焼きます。
2.パプリカ(1個でも可)は縦半分に切り、繊維に沿って5mm幅に切ります。
3.たまねぎは繊維に沿って薄切りにします。
4.1の鶏肉に焼き色がついたら上下を返し、片側に寄せます。
5.にんにくをつぶし、フライパンの片側(鶏肉の方)に入れます。
6.空いたところにたまねぎとパプリカを加えます。
7.オリーブ油小さじ1強を入れ、野菜がしんなりするまで2~3分炒めます。
8.トマトをザク切りにします。
9.7の野菜がしんなりしたら、8のトマトを加えて顆粒チキンスープのもとを加え、全体を混ぜます。
10.9にフタをして5分間煮ます。
11.フタを取り、砂糖を加えて味を調え、お好みで一味とうがらしを加え出来上がりです。
器に盛り付け、ハムのみじん切りをちらしていただきます。
最後に
こちらは水を加えずに、野菜の水分だけで煮ていましたので、とても美味しそうに思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。