【キャスト】美味しいとんかつの揚げ方を紹介!喜多呂さんのレシピ

美味しいとんかつの揚げ方
2021年2月25日放送のキャストは”「スゴ技!BoobleMap」藍ちゃんプロに聞くでスーパーのとんかつで美味しいとんかつの揚げ方について紹介されました!
教えてくれたのリピーター続出!究極に軽いとんかつ「喜多呂きたろ」店主の宮田泰弘さんです。

美味しいとんかつの揚げ方のレシピ

美味しいとんかつの揚げ方の材料

・とんかつ用豚肉
・溶き卵:2個分
・水:小さじ1
・塩
・こしょう
・小麦粉

美味しいとんかつの揚げ方

1)豚肉は両面包丁の背で叩き、繊維を裁ちます。
2)溶き卵2個分に対し、水を小さじ1を加え、菜箸で持ち上げて糸が引くくらいまで混ぜます。
POINT:これで生地が 分厚くなりすぎません。

3)豚肉の片面に塩こしょうし、小麦粉はしっかりまぶします。
4)卵液に(3)をくぐらせ、指先をカツのシルエットに曲げてふわっと優しく包み込むようにしてパン粉をつけます。
POINT:小麦粉の塊(ダマ)をつぶし、卵をムラなくつけます。
します。
POINT:肉汁が出てしまうのでパン粉はギュッと押しつけないようにします(肉に負担を与えない)。

5)170度(油の適温)の油で一切触らずに揚げます。
POINT:油に入れたら絶対触らない(何度も返すのはNG)ようにします。
POINT:何度も触ると衣がはがれやすくなります。

6)油から上げる際、カツの先を少し揚げ油につけて、5秒ほど待ちます(振って油を切るのはNG)。
大阪大学名誉教授生命機能研究科の小倉明彦さんによると、表面張力(少し揚げ油につけておくのは)で鍋の揚げ油の方が多いので衣の油が鍋の油に吸い取られます。
宮田泰弘さんは先代の教えを守っているだけで理由がわからなかったそうです。実践で答えを出していたんですね(職人の技)。

7)油の中で完全に揚げようとせず、油から上げてから30秒くらい置いて余熱で火を通せば出来上がりです。

まとめ

とんかつについてまとめました!
喜多呂さんのとんかつが軽いのはコーン油100%を使っている(職人の技もプラスでしょう)からだそうです。
>> スーパーのとんかつでソースカツ丼の作り方
最後までお読みいただきありがとうございました。

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