【相葉マナブ】マカロンの作り方!パティスリーMASAKIレシピ

マカロン
2021年年2月7日放送の相葉マナブはパティスリーMASAKIバレンタインデー直前SPでマカロンのレシピについて教えてくれたので紹介しています!

マカロンのレシピ

POINT:マカロンはマカロナージュが大事!

マカロンの材料(約12個分)

▼マカロン生地
・卵白:100g
・グラニュー糖:100g
・アーモンドパウダー:100g
・粉糖:100g
・ココアパウダー:10g
▼生チョコクリーム
・生チョコ:100g

マカロンの作り方

1)1)ボウルに卵白を入れ、ハンドミキサーの低速で泡立てます。
POINT:ガトーショコラは混ぜが命!
POINT:低速で卵白にしっかりと空気を含ませます。

2)泡立ったら砂糖を1/3量加えて高速で泡立てます。
POINT:一度に砂糖を入れてしまうと泡立ちが悪くなります。
砂糖はメレンゲの泡を安定させる働きがあり、少しずつ入れないと泡立ちが悪くなります。

3)最後に低速にしてきめ細かい泡にし、持ち上げるとピンと立つ(ツノが立つ)とOKのサインです。

4)別のボウルにアーモンドパウダー、粉糖、ココアパウダーをふるいにかけ、泡だて器で均一になるまでよく混ぜます。
POINT:均一になるまで混ぜないと生地にムラができます。

5)(4)にメレンゲの1/3量を加え、ゴムベラで粉気がなくなるまでよく混ぜます。
マカロナージュ
6)残りのメレンゲを加え、泡を潰さないようふんわりと混ぜ合わせたらゴムベラからカードに持ち替え、ボウルのふちから返すように混ぜて(マカロナージュ)していきます。
マカロナージュ:ボウルの縁から錬り返すように混ぜます。
サクッとした食感・つるんとした表面につながります。
足りない…表面が割れる・つるっとしません。
やりすぎ…膨らみが足りなくなります。
見極め①:ツヤが出てくるまで混ぜます。
見極め②:垂らすとリボン状に鳴なる硬さ

7)見極めの生地になったらしぼり袋に生地を入れ、オーブンペーパーを敷いた天板に直径4cmの円型に絞ります。
8)天板を軽くたたきつけて気泡を抜いて表面を滑らかにし、表面が乾くまで40分ほどおき乾燥させます。
見極め:表面に薄い膜が張り触れても引っ付かない。

9)表面が乾いたら、160℃に予熱したオーブンで12分焼きます。
10)生地が焼けたら天板から外して粗熱を取り、冷凍庫で5分ほど冷やします。
11)十分に冷やしたらマカロンをそっとはがし、生チョコクリームを絞り挟みます。
POINT:ちゃんと冷やさないとシートについて形が悪くなります。

まとめ

マカロンについてまとめました!
サクサクしていて美味しいそうです。
見ていると難しいと思いました。

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