上沼恵美子のおしゃべりクッキング5月21日放送は”ボリューム・サラダ”というテーマで洋食の魚肉ソーセージのホットサラダが紹介されました。
こちらでは魚肉ソーセージのホットサラダのレシピを簡単に紹介しています。
なお、著作権を考慮し、番組の画像は使用しておりませんので、イラストはイメージと言うことでお願い致します<(_ _)>
魚肉ソーセージのホットサラダ
MEMO:焼き色をつけて香りを出す!
出来上がりの画像などは、上沼恵美子のおしゃべりクッキング公式サイトでご確認ください(献立カレンダーから5月23日洋食魚肉ソーセージのホットサラダをクリック)。
今回の講師は、辻調理師専門学校 小池浩司先生
ゲスト:西尾まりさん「息子2人は小学生」
魚肉ソーセージのホットサラダの材料(2人分)
- 魚肉ソーセージ:2本(180g)
- キャベツ:240g
- にんじん:40g
- スイートコーン缶:大さじ3
- マヨネーズ:大さじ2
- ヨーグルト:大さじ2
- カレー粉:少量
- 塩:小さじ1/2
- こしょう :適量
- バージンオリーブ油:小さじ1
- 塩:適量
魚肉ソーセージのホットサラダの作り方
1.魚肉ソーセージは、1cm幅くらいに斜め切りにします。
2.キャベツは、芯を切り取り、1cm幅に切ります。
3.にんじんは、長さ4cm、3mm角に切ります。
4.鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩を適量入れます。
小池浩司先生「今回は、キャベツとにんじんを茹でますが、30秒しか茹でませんのでキャベツの芯は外しておきます」
5.4の沸騰した鍋にキャベツとにんじんを入れ30秒茹でてからザルに上げ水気を切っておきます。
ポイント:キャベツとにんじんは茹でてザルに上げる
6.フライパンにバージンオリーブ油小さじ1を中火で熱し、魚肉ソーセージに焼き色をつけます。
ポイント:魚肉ソーセージは焼き色をつける。
▼ソースを作ります。
7.ボウルに入れたマヨネーズにヨーグルト、カレー粉を少量、塩小さじ1/2、こしょう適量を加え、泡立てきてよく混ぜ合わせます。
小池浩司先生「マヨネーズをベースにしたソースになりますが、マヨネーズだけだと重たくなりますので、 ヨーグルトをプラスすることで、マヨネーズの使う量を少なくすることができます」
小池浩司先生「カレー風味に仕上げると、お子様も食べやすくなります」
8.5のキャベツとにんじんの水気をさらに切るため、ヘラなどを使い押さえて水気を切ります。
9.水気を切った8とソーセージ、スイートコーンを7のソースの中に入れ、よく混ぜ合わせたら魚肉ソーセージのホットサラダの完成です。
器に盛っていただきます。
魚肉ソーセージのホットサラダの詳細は、上沼恵美子のおしゃべりクッキング 2019年5月号をご覧ください。
最後に
西尾まりさん「う~ん柔らかくて美味しい。生で食べるのと全然違いますね。子どもが好きそう」
上沼恵美子さん「こんな味濃くなります?魚肉ソーセージの時代が参りましたな(笑)」という感想でした。
最後までありがとうございました。