上沼恵美子のおしゃべりクッキング5月6日放送は”和洋中の揚げもの”というテーマで洋食のフィッシュフライが紹介されました。
こちらではフィッシュフライのレシピを簡単に紹介しています。
なお、著作権を考慮し、番組の画像などは使用しておりませんので、画像やイラストはイメージと言うことでお願い致します<(_ _)>
フィッシュフライ
MEMO:魚の美味しさがギュッと詰まった絶品フライ!
出来上がりの画像などは、上沼恵美子のおしゃべりクッキング公式サイトでご確認ください(献立カレンダーから5月10日洋食フィッシュフライをクリック)。
今回の講師は、辻調理師専門学校 小池浩司先生
ゲスト:佐々木健介さん「揚げもの大好き!まだまだ現役クラス」
フィッシュフライの材料(2人分)
・白身魚:250g
・パセリ:1枝
・小麦粉:適量
・溶き卵:1/2個分
・水:大さじ1/2
・油:大さじ1/2
・パン粉:適量
・タルタルソース:適量
・レモン:適量
・塩:適量
・こしょう :適量
・揚げ油:適量
フィッシュフライの作り方
2.切った白身魚をペーパータオルの上に並べます。
小池浩司先生「こういう魚は水分がついていると、衣がつきにくい事がありますので、ペーパータオルなどを利用して水分を取っていきます」
3.パセリの葉を大きめにちぎっていきます。
4.溶き卵に水大さじ1/2、塩・こしょうを適量混ぜます。
ポイント:き卵に水・塩・こしょうを混ぜる。
5.水気を取った白身魚に塩・こしょう適量をふり、全体にまぶします。
6.溶き卵は、漬けやすい広い器に移します。
7.白身魚に小麦粉適量をつけ、溶き卵を全体に少しまぶし、パン粉をつけます。
ポイント:手で転がして、パン粉をしっかりつける。
8.まず、パセリを160度の油で揚げ(油がはねるので注意)、すぐに取り出し、熱いうちに塩適量をふります。
9.油の温度を180度に上げ、7の白身魚を3分半ほど揚げていきます。
小池浩司先生「あまりたくさん魚を入れすぎると、どうしても温度が下がってしまいます」
10.フィッシュフライを器に盛り、レモン(くし形)とタルタルソースを添えて完成です。
の詳細は、上沼恵美子のおしゃべりクッキング 2019年5月号をご覧ください。
最後に
佐々木健介さん「優しい味ですね」
上沼恵美子さん「軽いですね。揚げたパセリもサクサクで美味しい」という感想でした。
最後までありがとうございました。